アースウォッチ・ジャパン 国内プロジェクト 「固有種ニホンイシガメの保全」参加者募集中です。
アースウォッチ・ジャパン 国内プロジェクト 「固有種ニホンイシガメの保全」詳細が決まりました。
チーム1: 2/16(土)~17(日)→調査終了しました。
チーム2: 3/16(土)~17(日)
研究負担金:11,000円
本調査の主任研究者の小菅らにより1993年より継続的に越冬期の調査が行われています。この調査地には、日本固有種であるニホンイシガメ(以下:イシガメ)とクサガメが生息していますが、河川に新しい橋を渡すため河床を一部掘削し護岸が施され、また、水田を分割するように道路の建設が始まりました。
これらの人為的な環境の改変が淡水性のカメの生態にどういう影響を与えているのかを明らかにするため、継続的な調査をしています。また、こうした人的な環境の改変に加えて外来種の侵入による影響で、淡水性カメ類は個体数が減っていると指摘されていますが、過去の生息数に関する知見は乏しい状況です。この状況の追跡調査も行います。
本プロジェクトの詳細はこちらをご参照ください。
皆さんのご参加、お待ちしております!
チーム1: 2/16(土)~17(日)→調査終了しました。
チーム2: 3/16(土)~17(日)
研究負担金:11,000円
本調査の主任研究者の小菅らにより1993年より継続的に越冬期の調査が行われています。この調査地には、日本固有種であるニホンイシガメ(以下:イシガメ)とクサガメが生息していますが、河川に新しい橋を渡すため河床を一部掘削し護岸が施され、また、水田を分割するように道路の建設が始まりました。
これらの人為的な環境の改変が淡水性のカメの生態にどういう影響を与えているのかを明らかにするため、継続的な調査をしています。また、こうした人的な環境の改変に加えて外来種の侵入による影響で、淡水性カメ類は個体数が減っていると指摘されていますが、過去の生息数に関する知見は乏しい状況です。この状況の追跡調査も行います。
本プロジェクトの詳細はこちらをご参照ください。
皆さんのご参加、お待ちしております!
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