NPO法人カメネットワークジャパン スタッフブログ/カメら目線

カメネットワークジャパンの活動など、カメ(とカメにかかわる人たち)の目線でいろいろお伝えします。

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2/12~13 固有種ニホンイシガメの保全 調査の様子

2/12~13はスタッフ5名、ボランティアの方6名で調査を実施しました。

最初のレクチャーではやはり緊張した雰囲気です。
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スタッフが手さぐりでカメを捕獲する様子を説明しました。
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あとは実行あるのみ!です。
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しばらくすると皆さん続々と捕獲です!
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ボランティアの皆さんも、主任研究員もこの笑顔です。
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真冬にもかかわらず甲羅干ししている個体がいました。
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産卵直前のニホンアカガエルにも遭遇しました。
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最終日には保管用の洗濯ネットいっぱいに。
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捕獲の後はひたすら測定です。
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撮影する個体の数が多いので段取りを決めて手際よく。
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測定後は捕獲したカメを川へ返します。
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カメ自身が水の中へ入っていきます。
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水底を移動するイシガメ。
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アライグマがねぐらとして利用していたと思われるお寺にやってきました。柱についていた足跡は古く、最近できたものではなさそうでした。
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お寺の敷地内に広がっていた雑木林は道路工事のため、きれいに一掃されていました。そのためか、今年の調査ではアライグマの足跡はなく、四肢を怪我した個体もほとんど見られませんでした。
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今年の調査ではアライグマの足跡がありませんでした。
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1年前には、点々とアライグマの足跡が見られました。
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アライグマの足跡(拡大)
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今年から2/5~6、2/12~13と一泊二日のプログラムとなりスタッフもボランティアの方と同じ宿を利用しました。夕食後には一つの部屋に集まってさらにレクチャーを行いました。
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昼間、時間に追われつつ行うものと違い、質問を交えながら中身の濃いレクチャーとなりました。
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調査終了後は鍋を食べたり、
道具を片づけたり、お借りしている公会堂の掃除をして解散となりました。
2/12~13で捕獲できたカメは全部で123個体。
クサガメ99個体
ニホンイシガメ22個体
ミシシッピアカミミガメ2個体
でした。


この4日間で捕獲できたのは
ニホンイシガメ36個体
クサガメ144個体
ミシシッピアカミミガメ2個体
合計で182個体にもなりました。


この4日間の間に参加していただいたボランティアの方は総勢9名でした。真冬の寒い時期にもかかわらず活動に加わっていただいた皆さんのおかけでこれだけの成果を得ることができました。手さぐりによる調査では、調査の精度を高めるために複数名により編成されたチームが必要です。アースウォッチ・ジャパンの国内プロジェクトとして継続されているこの調査は依然として高い精度が維持されています。
2008年の大量死以降に孵化したと判定できた比較的若い年齢層のカメが捕獲されたことも今回の調査の成果ではないでしょうか。来年以降も調査を継続する予定です。

カメに限らず、愛着ある自然の様子が変わったり、失われたりすると寂しいものです。人と自然との関わりについて、少しでも考えて頂ける方が増えたら、よい方向に向かうのではないでしょうか。


地元の自治会の皆様、アースウォッチ・ジャパンならびにアースウォッチ・ジャパンのボランティアの皆様、ほかNPOやたくさんの方々のご理解ご協力を頂き、活動が継続できています。今後もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いします。この場を借りて御礼申し上げます。いつもありがとうございます。
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