12/8(土)9(日)に
第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウムが開催されます。
参加申込〆切 発表しない方は 11月16日(金)まで、
発表する方は、申し込み申込〆切9月30日(日)まで、要旨〆切 10月24日(水)必着です!参加申し込みなどの詳細については認定NPO法人生態工房さんの
特設サイトを確認してください。
日時】
2012年12月8日(土)~9日(日)
【場所】
日本獣医生命科学大学(予定)
*西武多摩川線・JR中央本線「武蔵境」駅(新宿駅より約22分)
*武蔵境駅より徒歩3分程度
【開催団体】
主催:日本カメ自然誌研究会・認定NPO法人生態工房
共催:日本獣医生命科学大学野生動物教育研究機構
【問い合わせ先】
大会事務局
認定NPO法人 生態工房Eメール:info@eco-works.gr.jp

【スケジュール】
12月8日(土)
日本カメ会議
基調講演、シンポジウム(テーマ:外来カメ)、
ポスター発表、口頭発表、懇親会等
12月9日(日)
日本カメ会議
ニホンイシガメシンポジウム
基調講演、パネルディスカッション等
---------------プログラム詳細-----------------------
12月8日(土)
日本カメ会議(12:00~20:00)
12:00~ 受付開始
★お支払いは極力おつりが出ないようご協力をお願いします。
13:00~16:00 開会、シンポジウム「アカミミガメ防除最前線」
「レンコン田におけるアカミミガメの被害状況」
沢田 英司 氏(徳島県立 農林水産総合技術支援センター)
「須磨海浜水族園におけるアカミミガメ問題に関する取り組み」
亀崎 直樹 氏(神戸市立 須磨海浜水族園)
「侵略的外来種としてのミシシッピアカミミガメ ~各国における現状と対策」
安川 雄一郎 氏(高田爬虫類研究所 沖縄分室)
「なぜ、ミシシッピアカミミガメの輸入は止められないのか?
~外来種問題を取り巻く国際情勢」
五箇 公一 氏(独立行政法人 国立環境研究所)
*各講演タイトルは仮題です。
★講演終了後、総合討論(コーディネーター 五箇 公一 氏)
16:15~17:30 口頭発表(15分/人)またはポスター発表
18:00 懇親会
12月9日(日)
日本カメ会議(9:30~12:30)
9:30~12:15 口頭発表(15分/人)またはポスター発表
12:30 閉会
ニホンイシガメシンポジウム
~絶滅の危機にあるニホンイシガメ~(13:30~16:30)
「房総半島におけるニホンイシガメの危機」
小賀野 大一 氏(千葉県の野生生物を考える会)
「イシガメ、クサガメに出会う」
青木 良輔 氏
「クサガメ日本集団の外来性について」
鈴木 大 氏(東京海洋大学 食品冷凍学研究室)
* 各講演タイトルは仮題です。
★講演終了後、総合討論(コーディネーター:小林 頼太氏:新潟大学 朱鷺・自然再生学研究センター)
16:30~ 閉会
------------------------------------------------
参加申込(発表しない方)
申込〆切 11月16日(金)まで
*カメ会議当日申込も受け付けますが、事務局の準備の都合上、事前申込へのご協力をお願いいたします。
参加申込(発表する方)
申込〆切 9月30日(日)まで
要旨〆切 10月24日(水)必着★参加費
一般2000円、学生1000円(大会要旨集付き)
*2012年度の生態工房会員の方は参加費無料です。
*参加費は当日会場でお支払いください。
*懇親会に申し込まれた方は当日キャンセルのないようご協力をお願いいたします。
*ニホンイシガメシンポジウムは参加費無料、申込不要です。なお、当シンポジウムのみ参加の方には大会要旨はつきません。
参加申込方法
1)専用フォームから参加申込をする場合
参加申込フォーム(準備中)
上記のURLをクリックして、必要事項を記載した上で、送信ボタンを押してください。
2)メールや、電話やFAXにて参加申込をする場合
件名に「カメ会議参加申込」とご記入の上、「氏名(ふりがな)、所属、参加区分(一般または学生)、連絡先(Emailまたは電話番号)、懇親会参加有無」をご記入の上、info@eco-works.gr.jpまたはtel&fax 03-3331-5004までご連絡をください。
3)はがきにて参加申込をする場合
はがきに「氏名(ふりがな)、所属、参加区分(一般または学生)、連絡先(電話番号またはEmail アドレス)、懇親会参加有無」をご記入の上、以下の住所までご送付ください